全国紙La Reppublica日曜版に付いてくる雑誌「D」に掲載されていたアレッサンドロ・バリッコ(Alessandro Baricco)の一問一答が面白かったので訳してみます。アレッサンドロ・バリッコは現代イタリアのベストセラー作家の一人で、小説では「
絹 Seta」、映画では「
海の上のピアニスト」が有名です。
それでは早速、一問一答を紹介します。
おそらくイベントでの一般参加者からの質問でしょう。
- 13才の時に何がしたかったか?
- 神学校に行くのを止めること
- もしある日、絶対的な力を手に入れたら、まず最初に何をするか?
- 電話線を抜くよ
- あなたの人生が映画になるとしたら監督はだれ?
- ニキータ・ミハルコフ(Nikita Mikhalkov)
※監督作品:「太陽に灼かれて」、「十二人の怒れる男」など
- 地獄で読書と映画鑑賞を永遠に強制されるとしたら何を選ぶ?
- 本も映画も「絹 Seta」だな。ハハハ。
※自身の小説
- 一人の子供が「なんで人は死ぬの?」と聞いてきたら何と答える?
- おう、坊や。僕がそれを分かっていたら、ここで君と遊んでいると思うかい?
続きは『
アレッサンドロ・バリッコ一問一答』を読んでね。