イタリアに住んで7年、そうそう驚かない「イタリアびっくり耐性」を身につけた僕だけど、昨日久しぶりに笑ってしまった。
仕事でイタリア国内宛ての封書を送る必要があって、料金確認のためにイタリア郵便局のホームページにアクセス。定形封筒郵便が60セント(約80円)であることを確認した後、ついでに海外向けの料金も眺めていた。
日本への手紙は80セント(約100円)とばかり思い込んでいたのだが、サイトには1.6ユーロ(200円)の文字が。え、え、えっ?一瞬目が点になった。想定の範疇の遠い外の料金だ。実は昨日、実家宛てに手紙を投函したのだが、とうぜん貼った切手は80セントのみ。中身は今年8月に期限が切れる家電量販店のポイントカードで、数千円分のポイントが貯まっている。
続きは『
いい加減なイタリア vs 間抜けな僕』を読んでね。