あいにく写真を撮るのを忘れこれは翌日の余り物です。でも美味しかった。
KUMIさん夫妻とヨーロッパで最も澄んだ湖ボルセーナと死にゆく町チヴィタ・ディ・バニョレージョを観光するとすでに日も暮れました。今回は「オルヴィエートを最大限に楽しませる」が僕の使命なので、ぜひ夜も美味しいものを食べさせてあげたい・・・でも、お腹は昼の魚料理で一杯ということで、レストランはやめて僕の家に招待しました。招待と言っても料理を作る時間もないので、ウンブリア州の美味いものをかき集めようという作戦です。
まず僕たちが車で向かったのはオルヴィエートで一番好きなワインセラー。このカンティーナは小さいながら有名で、白ワインが有名なオルヴィートで極上の赤ワインを作っています。ちなみに、このカンティーナで一番高いワインは7ユーロ(1,100円)の赤なんですが、それはもう美味。日本のレストランなら7,000円くらいのレベルです。彼らはお土産に良いワインを購入し、僕は夜飲むために5リットル6ユーロ(1,000円弱)の巨大テーブルワインを買いました。でもこの赤も美味しいんです。
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